「[新着]特例委託募...」FECOMからのお知らせ

労確法の認定を受けた組合が職業安定法の特例を受けて実施できる、特例委託募集事業準備に伴い、標記アンケートを実施致しましたが、多くの組合員よりご回答を頂きました。
本来業務で多忙の中、誠にありがとうございます。
下記にて、皆様よりご回答頂きましたアンケートの集計結果を公開致します。
アンケート集計により、やはり、新規人材確保に関して「リスク（採用してみないと職能状態、人格形成度、職場適応力がつかめない）」が高く、新規採用を躊躇する組合員が多数存在する現状を把握することができました。
又、組合組織を活用して、一定レベルを有する人材情報を選別し、一定の評価を予め人材評価の専門的観点から実施し、人材情報を提供してほしいとのニーズが潜在していることも確認でき、現在準備事業中の人材能力判定評価システムを併用した「特例委託募集」の実施にむけた基礎資料とすることができました。
平成25年8月下旬をめどに、組合組織を活用した新規人材情報提供に関するプロジェクト説明会を、関係官庁との法的実施環境整備が完了次第、開催する予定となっておりますので、その節は、多数ご出席いただき、人材確保に向けた当会及び所属協同組合の支援活動をご確認いただければと思います。

労確支援局

委託募集に関する実態アンケート集計様式（25.6.27）.pdf